リアム・ギャラガーはエド・シーランが自転車事故に遭って骨折してから初めて会った時にエド・シーランにかけた言葉が明らかになっている。
エド・シーランは先月サフォークの自宅近くで事故に遭って、右手首と左肘を骨折しており、来日公演の日程を延期することになっている。
今回、『Q』アウォーズの授賞式で二人が会った時にリアム・ギャラガーはエド・シーランの怪我についてからかいたくてしょうがなかったことが明らかになっている。
「お前、大変だったな」とリアム・ギャラガーは語ったと報じられている。
「両手での自慰は控えとくんだな。骨折しちまったらできないわけだからな。片手に戻るんだ。それだけが必要なことだね」
リアム・ギャラガーとエド・シーランの初対面は2012年で、ロンドン五輪の閉会式で会った時にリアム・ギャラガーが「ものすごくフレンドリー」だったとエド・シーランは明かしている。
「2012年のオリンピックの閉会式で会ったんだ」とエド・シーランは『Q』誌に語っている。
「僕らは外にいたんだけど、僕と彼だけでね。タバコのために外に出たら、そこにいてさ。彼は僕にものすごくフレンドリーだったよ。すごく面白い人だよね。彼のことは本当に好きなんだ。クールだよね」
一方、リアム・ギャラガーは現在アメリカ・ツアーを行っており、来月UKに戻ってきて、アレクサンドラ・パレスやマンチェスター・アリーナといった会場でライヴを行う予定となっている。
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