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アップルは、音楽ストリーミング・サービス、アップル・ミュージックを改良するためには「ちょっとした課題がある」ことを認めている。

『ガーディアン』紙が行ったインタヴューによると、iTunes の副社長であるオリヴァー・シュッサーは、24時間のラジオ局「Beats 1」と合わせて6月末にスタートしたこのサービスに変更を加える作業に取り組んでいるという。

オリヴァー・シュッサーは「このプロダクトをより良いものにするために様々な取り組みを行っています」と語っている。「私たちは編集コンテンツとプレイリストに重点的に取り組んでおり、言うまでもなく、世界中のチームが作業に当たっていますが、同時に新しい機能の追加や改良も行っているのです」

オリヴァー・シュッサーはまた、次のように語っている。「アップル・ミュージック・コネクトの伸びは大変好調で、ファンとつながるアーティストがどんどん増えていますが、年内はちょっとした課題を片付けていくことになります」

サービスに対する批判について質問された際には、オリヴァー・シュッサーは次のように返答している。「プロダクトはいつでも私たちの優先事項ですし、たくさんのフィードバックを受けています。覚えていらっしゃるでしょうか、これは110の市場で即時に開始した大々的なものでしたから、ものすごい量のフィードバックが届くのです。私たちは毎日、少しでも良いものにしようと努力しています。」

また先月(8月8日)、アップル・ミュージックのサービス開始以来の無料会員の登録数が1100万人であることが明らかになっている。アップルの主たるライバルであるスポティファイは、現在7500万人のアクティブ・ユーザーがおり、そのうち2000万人がプレミアム・サービスを利用しているという。他の競合としては、ディーザー(1600万人のアクティブ・ユーザーのうち600万人が有料会員)、ラプソディ/ナップスター(300万人の有料会員)、タイダル(77万人の有料会員)となっている。

一方で、昨日、今年のアップル・ミュージック・フェスティバルのラインナップを飾るアーティストたちが追加で発表されている。このイベントは、長くロンドンで開催されてきたiTunesフェスティバルが生まれ変わり、新たに開催を迎えるもので、ザ・ウィークエンド、ザ・ケミカル・ブラザーズ、テイク・ザットが、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ディスクロージャー、ワン・ダイレクションなどの面々に加わることになっている。

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