フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールは、ガンズ・アンド・ローゼズと共演して“Paradise City”を一緒に披露している。
ガンズ・アンド・ローゼズは現地時間11月14日に米・オクラホマのBOKセンターで公演を行なっており、ライヴの最後で披露された“Paradise City”でデイヴ・グロールと共演を果たしている。
観客が撮影した映像はこちらから。
デイヴ・グロールはアクセル・ローズが足を骨折した時に自身も使っていた玉座を貸し出した縁でも知られている。
フー・ファイターズのデイヴ・グロールは先日、カート・コバーンの伝記映画が作られるとしたら、自分の役を誰に演じてもらいたいかについて語っている。
カート・コバーンの伝記映画についてはコートニー・ラヴがこれまで度々プロジェクトの存在について言及しており、2015年にドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』の監督を務めたブレット・モーゲンはジャレッド・レトがだいぶ前にカート・コバーン役のオーディションを受けたと語っていた。
今回「レッド・ブル」のインタヴューに答えたデイヴ・グロールは映画がもしも実現した場合、誰に自分自身を演じてもらいたいかを尋ねられている。
「だったら、ロバート・ロドリゲスがお気に入りかな。単に彼はクールだからね。でも、俺は実現するとは思わないけどね」
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