リアム・ギャラガーはインタヴューの中でこれまでで最も興奮した瞬間について語っている。
「アブソリュート・ラジオ」が主催した、ロンドンのベスナル・グリーンにあるワーキング・メンズ・クラブでのライヴを行った際にリアム・ギャラガーはデイヴ・ベリーのインタヴューに応えている。
これまでで最も興奮した瞬間について訊かれるとリアム・ギャラガーは次のように語っている。「マンチェスター・シティがプレミア・リーグで優勝した時かな」
彼は次のように続けている。「あれは興奮したね。音楽活動に戻ってきた時も興奮したよ。(イギリス人ボクサーの)アンソニー・ジョシュアにも興奮したな。彼の大ファンなんだ。いろいろ興奮してたりするんだよ」
「まあさ、俺は小躍りして走り回るような人間じゃないけど、いろんなことを楽しんでいる自分もいてね。俺はそんなに笑わないけど、楽しい自分というのもいて、外に出ようとしてるんだ」
同じインタヴューの中で、リアム・ギャラガーは来年フィンズベリー・パークで行う大規模公演にサポート・アクトとしてスケプタを迎えたいと語っている。
オアシス時代に行ったフィンズベリー・パークでの公演を振り返って、リアム・ギャラガーは次のように語っている。「あのライヴはすごく好きだったんだ。すごく危ない感じで、それがよかったんだよな。できれば、今回も同じような感じにしたいよ」
2ステージに誰が出演することになるのかを訊かれると、次のように答えている。「全部を90年代にするわけにはいかないよな。ミックスした感じにしたいんだ。スケプタには出演してほしいね。ちょっと変わったものを入れたいんだ」
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