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ウィル・スミスが主演を務め、映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアーが監督したネットフリックス作品『ブライト』のサウンドトラックが12月13日にデジタル配信でリリースされることが決定している。

『ブライト』は人間と様々な種族が共存している「もう一つの世界」のロサンゼルスを舞台としたアクション作品で、ネットフリックスでは12月22日より配信が開始される。

サウンドトラック『ブライト:ザ・アルバム』にはグラミー賞にノミネートされた映画『スーサイド・スクワッド』のチームが再び集結し、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、ポルトガル・ザ・マン、バスティル、アルト・ジェイ、タイ・ダラー・サインとフューチャーとキアーラ、リル・ウージー・ヴァートとスティーヴ・アオキ、マシン・ガン・ケリーとX・アンバサダーズとビービー・レクサ、マシュメロ、などが参加している。

サウンドトラックからはバスティルによる“World Gone Mad”、タイ・ダラー・サインとフューチャーとキアーラによる“Darkside”が公開されている。

アトランティック・レコードのグラミー賞受賞経験のあるアルバムのプロデューサーであるケヴィン・ウェイバーは次のように語っている。「デヴィッド・エアー監督は音楽が映画にもたらす価値を理解しているんだ。そして彼と一緒に働くことで、『ブライト』の世界に相応しいサウンドトラックを作り上げることができた。ネットフリックスはこれらの新しい曲をすべてのマーケティング資料に取り入れ、今までになかった方法で『ブライト』のDNAに音楽を取りこんだんだ。彼らと新しい道を開拓していることにとても興奮しているよ」

監督のデヴィッド・エアー氏は次のように語っている。「物語の語り手や映画製作者として、私は最高に音楽の味方さ。正しい曲、適切なビート、そしてムードにマッチした音楽は、魔法のようにシーンを壮大なものにしてくれる。ケヴィン、そしてアトランティック・レコードと密に協力し、『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラックを大成功させることができ、今回私たちは『ブライト』で再びチームを組もうと決心した。ケヴィンと再び仕事するのはとても楽しいことだったよ。彼は今の音楽市場と急速に進化しているテクノロジーを理解しているだけでなく、才能あるソングライターやパフォーマーとの関係から音楽を作り出すっていう、オールド・スクールなやり方もキープしているんだ。この関係性が私たちに美しいサウンドトラックをもたらしてくれた。ネットフリックスとアトランティックとのコラボで新境地を開拓していくことはとても楽しかったよ。サウンドトラック作りと同時に、マーケティング・キャンペーンを構築しながら映画のために音楽を作るという、誰もやってこなかったことを、私たちはやったんだ」

iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、予約すると先行で“World Gone Mad”と“Darkside”をダウンロードできる。

サウンドトラックのトラックリストは以下の通り。

1. Logic & Rag’n’Bone Man “Broken People”
2. Bastille “World Gone Mad”
3. Machine Gun Kelly, X Ambassadors & Bebe Rexha “Home”
4. Camila Cabello & Grey “Crown”
5. Ty Dolla $ign & Future (feat. Kiiara) “Darkside”
6. Migos & Marshmello “Danger”
7. Meek Mill, YG & Snoop Dogg “That’s My N****”
8. Steve Aoki & Lil Uzi Vert “Smoke My Dope”
9. A$AP Rocky & Tom Morello “FTW (F**k The World)”
10. Portugal. The Man “Cheer Up”
11. alt-J “Hares On The Mountain”
12. DRAM & Neil Young “Campfire”
13. Sam Hunt “This Land Is Your Land”

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