エド・シーランは友人であるテイラー・スウィフトを12月にロンドンで行われるザ・ダークネスのライヴに誘おうと画策していることを明かしている。
エド・シーランは12月に開催されるキャピタルFMによるジングル・ベル・ボールに出演する最後の出演者として発表されている。他のアクトとしてはテイラー・スウィフトやサム・スミス、リアム・ペイン、リタ・オラ、ナイル・ホーラン、デュア・リパらの出演が決まっている。現地時間12月10日に、ザ・ダークネスはハマースミスにあるイヴェンティム・アポロでライヴを行うことが予定されており、エド・シーランとテイラー・スウィフトの2人はライヴを訪れる可能性があるという。
「僕たちのライヴの後に、ザ・ダークネスを観に行こうって彼女を説得しようとしているんだ。ザ・ダークネスはその夜、ハマースミスかブリクストンでライヴをするからね、彼女を説得しようと思っているんだよ」とエド・シーランはキャピタルFMに語っている。「彼女はザ・ダークネスをかなり気に入ると思うよ」
https://twitter.com/CapitalOfficial/status/928531903820587009
一方、ザ・ダークネスは先日通算5作目となるアルバム『パインウッド・ スマイル』をリリースしている。
「ロックっていうのは、常にある程度のユーモアが付随しているものなんだ」とギタリストのダン・ホーキンス は『NME』に語っている。「それは決して変わっちゃいない、そうだろ? 俺たちはロック・バンドだけど、ロック・バンドはほとんど残っていない。俺たちは絶滅危惧種の一つなんだよ。みんなが実際に訊いているのは『ロックの需要ってまだある?』ってことだよね。ああ、常にあるよ」
「最近は物事を真剣に捉えすぎている傾向が本当にあってね。バンドには大変な時代だよね」
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