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リアム・ギャラガーは、現地時間11月7日に控えていたロンドンでの公演を控えて、明らかにノエル・ギャラガーに向ける形で、ステージ上でジャガイモを剥いてくれる人を探してるとツイートしており、それに元オアシスのギタリストのボーンヘッドが応じている。

先週、BBCの音楽番組「ジュールズ倶楽部」にノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとして出演したノエル・ギャラガーは、バンド・メンバーの一人にハサミを演奏させている。リアム・ギャラガーは当時ツイッター上で反応を示しており、自分だったら「鉛筆を削る奴」をバンドに入れているとジョークを飛ばしている。「ちょっとリヴァーブをかけてすごいサウンドになるからな」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

現地時間11月7日に「アブソリュート・ラジオ」が主催するロンドンでのライヴを控えていたリアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「今夜のベスナルグリーンでのライヴで、ステージでジャガイモを剥いてくれる奴を探してるんだ。自分でピーラーを持ってこなきゃならないけどな」。「ポテト」は、リアム・ギャラガーがノエル・ギャラガーに対して度々使っているニックネームとして知られている。

リアム・ギャラガーが上記のツイートをすると、オアシスで1991年から1999年までプレイしていた元ギタリストのボーンヘッドがそれに応じている。ボーンヘッドは「俺がやるよ」とツイートした後、ピーラーの写真を投稿している。

一連のツイートはこちらから。

一方、リアム・ギャラガーはアークティック・モンキーズのフロントマンであるアレックス・ターナーのアメリカ発音を批判している。

「歌うのも俺にとっては(このアクセントで)問題ないんだ。分かるだろ?」とリアム・ギャラガーは語っている。「インタヴューなんかをやってて、そのうち一度アメリカに行って戻ってきたりした時とかにさ」

「アメリカの発音で喋り始めたりするんだよな。分かるだろ? あいつらなんかそうだよな。アークティック・モンキーズの奴とかよ。あいつはそうだろ? 髪型をクイッフにして革のバイカーズ・ジャケットを着始めたりしてさ」

彼は次のように続けている。「分かるだろ? 母親のところに帰ってきても、バイカーズ・ジャケットで入ってきて、(アメリカのアクセントで)『ねえ、母さん、紅茶あるかな?』とか言うんだ」

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