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テイラー・スウィフトは約2年ぶりとなるUKでのパフォーマンスを行うことが発表されている。

11月10日に通算6作目となるスタジオ・アルバム『レピュテーション』のリリースを控えるテイラー・スウィフトは、2015年6月にロンドンのハイド・パークで行ったブリティッシュ・サマー・タイムのヘッドライナー公演がイギリスでの最後の公演となっている。

テイラー・スウィフトは今回、キャピタルFMが主催する来月のジングル・ベル・ボールに出演することが明らかになっており、UKのステージに戻ってくることが発表されている。テイラー・スウィフトはジングル・ベル・ボールの12月10日のヘッドライナーを務めることが発表されており、同日には他にリアム・ペインやザ・スクリプト、ステフロン・ドンらも出演する。

ジングル・ベル・ボールはロンドンのO2アリーナで12月9日と10日に開催され、初日となる12月9日にはリタ・オラやクレイグ・デイヴィッド、ナイル・ホーランらが出演する。

キャピタルFMによるジングル・ベル・ボールのチケットは現地時間11月9日午前8時に販売がスタートする。

テイラー・スウィフトのニュー・アルバム『レピュテーション』は先日、11月10日の正式なリリースを待たずして、すでに40万枚を売り上げていることが明らかになっている。

テイラー・スウィフトの6枚目のアルバムである『レピュテーション』の予約数は、2014年発表の『1989』の2倍以上となっている。『1989』はここ10年間で最大の初週セールスを記録している。

予約は、ターゲット、ウォールマート、アマゾン、iTunes、そしてテイラー・スウィフトのウェブ・サイトで受け付けられており、ターゲットでも『レピュテーション』の予約数が過去最大となっていることが発表されている。

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