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ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズが、米国の水族館テーマパークのチェーン、「シーワールド」への批判を増大させる事態を引き起こしている。

事の発端は、7月に行われたサンディエゴでのショウで、ハリー・スタイルズがファンに向かって、「イルカが好きな人は?」と聞き、観客が「イエス」と叫んだところで、「それならシーワールドには行かないで」と付け加えたことによる。

シーワールドは以前から、動物たちを閉じ込めていること、そして海洋哺乳類に対する扱いの両方で批判されてきた。2013年のドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ』では、シーワールドによるシャチの扱いに焦点が当てられている。

そして今、投資銀行のクレディ・スイスの調査によると、シーワールドに対する注目度と否定的なコメントの割合が、共に大幅に増加しているという。

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7月のハリー・スタイルズの発言の後、ソーシャル・メディアによるシーワールド関連の言及は、約50万件から250万件まで増えている。また、否定的なコメントの割合は約25パーセントから85パーセントまで増えた。

また、8月のシーワールドの発表によると、2015年の第2四半期の売上は、2014年の同時期と比べて84パーセントまで落ち込み、来場者数も2パーセント減少したという。

ハリー・スタイルズがシーワールドのボイコットを呼びかける動画はこちら

また、ワン・ダイレクションは今週行われたフィラデルフィアでのショウで、「Fresh Prince Of Bel-Air」のテーマソングをカヴァーしている。

同曲はウィル・スミスの名曲だが、即興のパフォーマンスでは、ナイル・ホーランがリード・ボーカルをつとめた。

リンカーン・フィナンシャル・フィールド・スタジアムの7万人の観客はカヴァーを気に入ったようだったが、ナイル・ホーランはパフォーマンスの後、「僕たちあんまり考えてなかったんだ。リハーサルすればよかった!」と冗談を言っている。

ワン・ダイレクションによる「Fresh Prince Of Bel-Air」のカヴァーはこちら

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