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リアム・ギャラガーは現地時間11月6日にシェーン・メドウズ監督とミュージック・ビデオの撮影を行ったことが明らかになっている。

ミュージック・ビデオの撮影はグラスゴーで行われ、事前にミュージック・ビデオに出演するエキストラとしてファンの募集を行っていた。

リアム・ギャラガーは「ミュージック・ビデオのエキストラのためにヒッチハイクをしていたシェーン・メドウズとばったり出会った」とインスタグラムに2ショットの写真を公開している。

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Just bumped into Shane Meadows hitchiking to be an extra for the video as you were LG x

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シェーン・メドウズは『トゥエンティフォー・セブン』、『THIS IS ENGLAND』といった代表作で知られ、2013年にはザ・ストーン・ローゼズのドキュメンタリー作品である『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン』を手掛けている。

リアム・ギャラガーは、ザ・ポーグスのフロントマンのシェイン・マガウアンと北ロンドンのパブで定期的に飲み交わしていると報じられたものの、その噂を否定している。

『デイリー・スター』紙は、リアム・ギャラガーとシェイン・マガウアンはハイゲートにあるパブ「ブーガルー」で定期的に一緒に飲んでおり、テーブルで「酔っ払いの長談義」をしていると報じている。

「シェインは数年前に骨盤を骨折してからというものまだ車椅子を使っていて、一方のリアムはいつも上下に飛び跳ねながら話すんだよね。でも、彼らは実際には会話になっていないんだ。彼らはただお互い交互に自分の話をしているだけっていう」と情報筋は語っている。

しかし、リアム・ギャラガー本人はこの報道を全面的に否定しており、そもそもシェイン・マガウアンとは一度も会ったことがないと語っている。

「シェイン・マガウアンとは飲んでないどころか、人生で一度も会ったことないからな」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

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