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テイラー・スウィフトのニュー・アルバム『レピュテーション』は11月10日の正式なリリースを待たずして、すでに40万枚を売り上げている。

テイラー・スウィフトの6枚目のアルバムである『レピュテーション』の予約数は、2014年発表の『1989』の2倍以上となっている。『1989』はここ10年間で最大の初週セールスを記録している。

予約は、ターゲット、ウォールマート、アマゾン、iTunes、そしてテイラー・スウィフトのウェブ・サイトで受け付けられており、ターゲットでも『レピュテーション』の予約数が過去最大となっていることが発表されている。

テイラー・スウィフトは11月3日に、来たるニュー・アルバムより4曲目の楽曲となる“Call It What You Want”を公開している。

“Call It What You Want”はテイラー・スウィフトが今まで発表した作品の中で最もパーソナルな楽曲となっており、楽曲の中でも「白昼夢のようにぴったりと合う」と評されている恋人のジョー・アルウィンとの関係にインスピレーションを得たものと言われている。

8月に“Look What You Made Me Do”を公開してシーンに復帰したテイラー・スウィフトだが、アルバムからは“…Ready For It?”、“Gorgeous”が公開されており、“Call It What You Want”は公開された最新の楽曲となっている。

先週、テイラー・スウィフトは「ブレード・ランナー」風のヴィジュアルが用いられた“…Ready For It?”のミュージック・ビデオも公開しており、その中でテイラー・スウィフトは裸のサイボーグとなった自分自身と闘いを繰り広げている。

このミュージックビデオをめぐる多くの議論の中で、テイラー・スウィフトが着用していたボディスーツに注目が集まっており、テイラー・スウィフトはインスタグラムのストーリーを通じて言及しており、「このボディスーツについて、(みんな)言いたいことがとてもたくさんあったみたいで、本当に嬉しいわ」と投稿している。彼女はさらに、衣装が実際には全然露出をしていないことを示す画像を投稿している。

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