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ジュリア・マイケルズは自身の出演したチェスター・ベニントン追悼公演に対する批判に反論している。

リンキン・パークは現地時間10月27日にハリウッド・ボウルでチェスター・ベニントンの追悼コンサートを開催している。この日の公演には多くのゲストが参加しており、最新作『ワン・モア・ライト』に収録されている“Heavy”の作曲に参加したジュリア・マイケルズは、同曲のパフォーマンスをキアーラと共に行っている。

ジュリア・マイケルズはパフォーマンスの中で笑顔を見せていたことやジャンプする仕草を見せていたことで批判を受けており、一連のツイートでそうした批判に反論している。

「退屈だったり重々しく見られることはしないことにしたの、そのどちらでもなかった人のために」とジュリア・マイケルズはツイートを始めている。「私は彼の人生とアートと達成したすべてのこと、彼が変えたすべての人生を祝福する手助けのためにあそこにいたのよ。彼の死を嘆くためじゃなくてね」

「追悼コンサートの間、ジャンプして笑顔だった私に対してひどいことを書いているすべての人たちへ、参考までにね…」と彼女は続けている。「それと、みんなつらく当たり過ぎだわ。必要のないくらいつらくね。誰もが傷つけるなんて残念だわ」

これを受けて、チェスター・ベニントンの妻であるタリンダ・ベニントンは「あなたは素晴らしかったし、夫のエネルギーと笑顔をステージに運んでくれたわ。彼を讃えてくれてありがとう」とツイートしている。ジュリア・マイケルズは「ありがとう、タリンダ。彼、あなた、子供たち、そしてアートのために正しいことをしたかっただけよ」と応じている。

一連のツイートはこちらから。

コンサートの収益はミュージック・フォー・レリーフのワン・モア・ライト・ファンドに寄付される。

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