リアム・ギャラガーは来年夏にロンドンのフィンズベリー・パークで開催する自身のソロ・キャリアにおいて最大規模のライヴの詳細を発表している。
リアム・ギャラガーは、アークティック・モンキーズ、パルプ、ザ・ストーン・ローゼズ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ニュー・オーダー、そしてオアシスに続いて、40000人のキャパシティを誇る同会場でライヴを行う予定となっている。
リアム・ギャラガーは「すごく興奮してるよ。全員を歓迎してる。リアム・ギャラガーは選り好みしないからね」とツイートしている。
So excited. All are welcome, LG does not discriminate. As you were LG x pic.twitter.com/sqOS5keCqM
— Liam Gallagher (@liamgallagher) October 23, 2017
リアム・ギャラガーのデビュー・ソロ・アルバム『アズ・ユー・ワー』は全英アルバム・チャートで1位を獲得しており、そのアナログ盤は過去20年間で最多の初週売上を記録している。アルバムは他のトップ20入りしている作品の売上の合算以上の103000枚というセールスを記録している。
来たるアリーナ・ツアーのチケットは1時間足らずで完売しており、今回リアム・ギャラガーは2018年の6月29日にロンドンのフィンズベリー・パークで公演を行う運びとなっている。2ステージ制で多くのアクトの出演が予定されている。チケットは現地時間10月27日の午前9時から発売予定となっている。
一方、リアム・ギャラガーはつい先日『アズ・ユー・ワー』に続くセカンド・アルバムに取り掛かるつもりだと認めている。
「あのアルバムの評判が本当に良かったことで、俺は遅れを取り戻したよ」とリアム・ギャラガーは語っている。「最近は3000枚売って1位を獲得するような奴もたくさんいるけど、俺にとってそれはまったく十分じゃないからな。すごく売れたのは明らかだし、人々がリアム・ギャラガーの作品を本当に欲しているって感じだったしね。そういうのが嬉しいんだ。俺たちは続けてさらにもう1作やると思うよ!」
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