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スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンは、マイリー・サイラスの“Wrecking Ball”のカヴァーを披露している。

本名のウィリアム・パトリック・コーガン名義で先日セカンド・ソロ・アルバム『オギララ』をリリースしたが、現地時間10月20日にトロントで行われた公演のアンコールで“Wrecking Ball”のアコースティック・バージョンでのカヴァーを披露している。

“Wrecking Ball”をカヴァーした音源はこちらから。

ビリー・コーガンは数年前にマイリー・サイラスについて「危険分子」だと考えていると語っているほか、彼女と音楽を共作する寸前まで行っていたことを明かしている。

「俺たちは彼女が元々ディズニーの子役だったってことはすぐに忘れてしまったわけだけど、マイリーがカルチャーの中で危険分子のように見なされてるのは、彼女の経歴にも一因があるよね」と、ビリー・コーガンは2014年にフランスのラジオ局「OÜI FM」に語っている。「もし彼女が元々今のような見た目だったのだとしたら、人々は今のように感情的な反応はしていなかったはずだよ。俺の考えでは、彼女はとても才能があると思っていてね。才能がある人に関しては、あの人はこうあるべきだとか、それは違うっていうようなことを一日中議論していられるわけでさ。だから、彼女は本当に才能があるんだよ。本当に優れたシンガーなんだ。だから、少なくとも俺はそういう議論からは一歩引いて、実質として彼女は他の99.9%のポップ・スターよりも優れてと言えると思うよ。彼女の音楽自体は好きじゃないことを差し引いてもね……」

ビリー・コーガンは次のように続けている。「実を言うと、最近一緒にやってみないかっていう提案をされたんだ。ただ、それには問題があって、彼女に関することではまったくないんだけど、LAの奴らは俺に数曲書かせて、そこからポップ業界の奴が『これはいいね。これもいい』って感じで選んでいくっていうんだよ。俺はそういうのはゴメンだからね。万が一彼女が俺に電話をかけてきて、『私と曲を書いてくれませんか』って言ってきたら、考えてみるかもな」

「もう一度言うけど、彼女は本当に才能があるからね。そこを探求したらきっとクールだろうなって思うよ。だけど、俺は曲を書いた後にマイリーが他のバカげた曲じゃなく、俺の曲を選んでくれますようにって黙って待ってるつもりはないからね」

一方、スマッシング・パンプキンズのオリジナル・ドラマーであるジミー・チェンバレンは先日、バンドが2018にクラシック・ラインナップで再結成する可能性について言及している。

ジミー・チェンバレンは米・ラジオ局「WGN」に対して以下のように語っている。「僕たちは来年バンドとしてプレイしようっていう話をしたんだ。その時、誰かに『あれを調整して、実現してみるっていうのはどうだい?』って訊かれてね」

「『ラヴリー・オールドメン3』みたいな感じかなって僕は言ったんだ。三人のラヴリーな爺さんと一人のラヴリーな婆さんがいるわけでさ。だって……そうなるに決まってるからね」

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