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AC/DCのプロデューサーであり、イージー・ビーツのギタリストだったジョージ・ヤングが亡くなった。享年70歳だった。

ジョージ・ヤングは、AC/DCのマルコム・ヤングとアンガス・ヤングの兄であり、1960年代に活躍したグループ、ジ・イージー・ビーツのメンバーとして知られている。彼はその後、1976年の『ハイ・ヴォルテージ』や1977年の『ロック魂』といったAC/DCの初期のアルバムをプロデュースしている。

AC/DCが発表した声明の中で、ジョージ・ヤングはロックのアイコンたちの作品への貢献を称えられている。

「ミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、アドバイザーとして、さらにもっとたくさんありますが、これほどまでに献身的でプロフェッショナルな男性はいませんでした」と、AC/DCの声明には綴られている。

「彼ほど素晴らしい兄弟を望むことなどはできません。私たちはどんなときも感謝の気持ちを持って彼のことを思い出し、彼を敬愛し続けることでしょう」

https://www.facebook.com/acdc/posts/10155791836917930

ジョージ・ヤングの死を受けて、オーストラリアの音楽出版社「アルバーツ」は次のように述べている。「ジョージ・ヤングの他界を、アルバーツは深い悲しみを持って発表致します」

「非常に有能なソングライター、先駆的なプロデューサー、アーティスト、メンター、そして非凡なミュージシャンであるジョージは、何よりも紳士でした。彼は底なしに慎み深く、魅力的で、知的かつ忠実だったのです。そして素晴らしいユーモアのセンスもありました」

「ジョージは、親友であるハリー・ヴァンダとテッド・アルバートとともにオーストラリアの音楽産業に新しいサウンドを創造した先駆者でした」

ジョージ・ヤングは1946年、スコットランドで生まれ、若い頃オーストラリアに移住している。その後、彼はジ・イージー・ビーツのメンバーとなり、ザ・ビートルズへのオーストラリアからの回答だとしてバンドは称賛されていた。

ヒット曲“Friday On My Mind”で知られるジ・イージー・ビーツは1970年に解散しているが、2005年にARIA・ホール・オブ・フェイムを授与されている。

オーストラリアのシンガー、ジミー・バーンズはジョージ・ヤングに追悼の意を表し、次のようにツイートしている、「ジョージ・ヤング、安らかに。音楽界にとって何と大きな損失だろう。素晴らしいソングライター、プロデューサーであるとともに、素晴らしい人でした」

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