リアム・ギャラガーが、『アズ・ユー・ワー』の成功を受け、ファンは2作目のソロ・アルバムを期待してくれていいと語っている。
リアム・ギャラガーのソロ・デビュー・アルバムは、アナログ盤が過去20年間で最多の初週売上を記録しているほか、他のトップ20入りしている作品の売上の合算以上のセールスで、全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得している。その後、リアム・ギャラガーはツイッターで自身と実現してくれたファンにお祝いを捧げている。
リアム・ギャラガーは今回、「アブソリュート・ラジオ」との新しいインタヴューの中で、ファンにはセカンド・ソロ・アルバムを楽しみにしてもらっていいと手短に言及している。
リアム・ギャラガーはQアウォーズで2部門を受賞したことについて、次のように述べている。「あのアルバムの評判が本当に良かったことで、俺は遅れを取り戻したよ。最近は3000枚売って1位を獲得するような奴もたくさんいるけど、俺にとってそれはまったく十分じゃないからな。すごく売れたのは明らかだし、人々がリアム・ギャラガーの作品を本当に欲しているって感じだったしね。そういうのが嬉しいんだ。俺たちは続けてさらにもう1作やると思うよ!」
このインタヴューの中で、ライヴ・パフォーマンスを良くするものは何か、そしてザ・ストーン・ローゼズやザ・ヴァーヴが出演するコンサートを開催しようと取り組んでいると先日言及したことなどについて語っている。
インタヴュー映像はこちらから。
一方、リアム・ギャラガーは先日、クイーンがあまり好きでないことを明かしている。
『マグネット』誌のフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスによるインタヴューに答えたリアム・ギャラガーは、次のように説明している。「フレディ・マーキュリーが素晴らしい歌声を持っていることやその他諸々は理解しているし、もちろん素晴らしい曲は何曲もある。だけど俺には彼らがちょっとクイーンっぽすぎるんだよね」
彼はさらに次のように続けている。「聞いてくれ。彼らはトップのバンドで、素晴らしい曲もある。だけど、わからないんだよ。ブライアン・メイのギターって奴のケツに詰まらせているような感じに聞こえるしさ」
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