コートニー・ラヴはチャリティ団体の「GLAAD」のために行われたチャリティ・コンサートでセレーナ・ゴメスをカヴァーしている。
毎年10月の第3木曜日はLGBTQへの意識を高めるための「スピリット・デイ」となっていて、ロサンゼルスのセイヤーズ・クラブではソングライターのジャスティン・トランターによって主催された「GLAAD」のための資金を募るコンサートが開催されている。
このイベントに出演したコートニー・ラヴはジャスティン・トランターとセレーナ・ゴメスの“Hands To Myself”をデュエットしている。
その時の模様はこちらから。
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先日、コートニー・ラヴは映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインと仕事をすることを警告する動画の存在が明らかになっている。
ハーヴェイ・ワインスタインは数々のセクシャル・ハラスメントが指摘されており、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリー、ルピタ・ニョンゴがその被害を訴えている。
コメディアンのナターシャ・レジェロが「ハリウッドにやってくる若い女性」へのアドバイスを訊くと、コートニー・ラヴは「そうね……私が言うと訴えられちゃうけど、ハーヴェイ・ワインスタインがフォー・シーズンズでのプライベートなパーティーに誘ってきたら、行かないことね」と語っている。
この映像がインターネットで再発見されると、コートニー・ラヴは自身が被害者の1人ではないことをツイッターで認めている。また、この発言によって大手エージェンシーのCAAから「永久追放」となったことも明かしている。
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