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ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズはファンから股間を触られる映像がオンラインで公開されている。

現地時間10月21日にロサンゼルスのハリウッド・ボウルでハリー・スタイルズは「ウィ・キャン・サヴァイヴ」と題された乳ガンの意識向上を目的としたチャリティ・コンサートに出演しており、“Kiwi”のパフォーマンスの際に事件は起きたという。

曲の後半でファンを盛り上げるために、ハリー・スタイルズがステージの淵に膝をついたところで事件は起こっている。

観客が撮影した映像はこちらから。

これらの映像からファンの行為に対して「性的犯罪」だとして、問題の行動を非難する声も見られている。

ハリー・スタイルズは先日、ワン・ダイレクションというグループ名を提案したのは自分であると明かしている。

CBSの「サンデー・モーニング」で司会者のトニー・ドクピルにワン・ダイレクションの由来を尋ねられると、ハリー・スタイルズは「あれは僕だと思ってるんだ」と答えている。

「他のメンバーが弁解できないことは分かってるんだけどさ。でも、僕なんだ」と彼は続けて、ゼイン・マリク、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーランに言及している。

グループ名の意味を訊かれると、ハリー・スタイルズは次のように応じている。「響きがいいと思ったんだ。いくつか名前を考えてみたんだけど、正直覚えてないよ」

「僕が提案したら、みんな『ああ、気に入ったな』って感じでね。それで決まった感じだったね。そういうことだったんだよ」

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