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リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズやザ・スミス、ザ・ラーズ、さらにはブラーの自身のお気に入りの楽曲を明かしている。

リアム・ギャラガーは先日ツイッター上でファンと会話しており、有名バンドの個人的なお気に入りの曲など様々な質問をリアム・ギャラガーに投げかけている。

自身のザ・スミスのお気に入りの曲を訊かれ、リアム・ギャラガーは次のように答えている。

「“The Boy with the Thorn in His Side”だね」

同じくマンチェスター出身のザ・ストーン・ローゼズについて訊かれ、リアム・ギャラガーは“Standing Here”をジミ・ヘンドリックスになぞらえている。

「彼らの曲は全部好きだ。けど、“Standing Here”を初めて聴いた時にぶっ飛ばされたことを覚えてるよ。すごくジミ・ヘンドリックスっぽいよな」

長年にわたるザ・ラーズへの愛を語っているリアム・ギャラガーだが、ザ・ラーズのお気に入りの曲も明かしている。

「“Man I’m only human”だね」

ハッピー・マンデーズでは伝説的なシングルを挙げている。

「“24 Hour Party People”だね」

ザ・ドアーズについて

「ああ。“Mr. Mojo Risin’”(“L.A. Woman”)だね」

ブラーとはブリットポップ期のライバルとして知られているが、リアム・ギャラガーはまた、フォロワーにブラーのお気に入りの曲を明かしている。

「“Beetlebum”だね」

リアム・ギャラガーはまた自身のお気に入りの映画としてザ・フーの『さらば青春の光』を挙げている。

「『さらば青春の光』だね」

リアム・ギャラガーは先日、ブラーのベーシストであるアレックス・ジェームスと遭遇した時のことについて語っている。

「何かのアウォードかに出席したある夜にあいつらの一人と会ったんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。「ベース・プレイヤーの名前は何て言うんだっけ? アレックスか。あいつが短パンを履いててさ。学校の初日かと思ったよ。最近はあいつらのほうが俺たちよりも素晴らしいよな。あいつは完全に酔っ払ってたしな」

「俺がブラーと問題があったことは一度もないよ」とリアム・ギャラガーは続けている。「あのライバル関係は俺にとってはちょっと笑えるものだったよね。と言っても、俺がデーモン・アルバーンのためにバック・ヴォーカルを歌ってやるようなことは依然としてないだろうけどな」

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