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エド・シーランは昨今のエンタテインメント業界におけるセクシャル・ハラスメントに関する議論に加わっている。

映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが過去数十年間にわたって行ってきたセクシャル・ハラスメントを受けて、現在ハリウッドでは多くの声が上げられている。ハーヴェイ・ワインスタインは自身が務めていた会社を解雇されている。

音楽業界におけるセクシャル・ハラスメントについて訊かれたエド・シーランは「スカイ・ニュース」に次のように語っている。「個人的には遭遇したことはないんだけど、僕はすごく小さなサークルで動いていて、あんまり多くの人とか変わってないからね」

彼は次のように続けている。「どちらの業界でも間違いなくそういうことは起こってるんだと思う」

女性が共感をもってセクシャル・ハラスメントや性的虐待の体験について明かす、ソーシャル・メディアでの「#MeToo」の運動に驚いたかと訊かれると、エド・シーランは次のように答えている。「いや。これまでこうしたことが語られてこなかったことがひどいと思うんだ。今回、光が当たったことはいいことだよね」

エド・シーランは自転車での事故によって右手首と左肘を骨折したものの、1ヶ月以内にツアーに復帰するとしてファンを安心させている。

10月18日にロンドンのラウンドハウスで開催されたQアウォーズの授賞式の場でエド・シーランはインタヴュアーに「いくつかの公演ができないけど、1ヶ月以内に復帰するつもりだよ」と語っている。

「文字をタイプすることができなくてね。たくさんメールももらってるけど、見ることもできなかったんだ。自動返信にしてて、文字をタイプすることができません、と伝えてたんだけどね」

また、怪我を補うためにバンドを入れることは考えなかったことについても彼は触れている。「僕のライヴはたった一人でやるものだからね。できることがあまりなかったんだ。別のミュージシャンに演奏させて、ごまかしたくはなかった。ライヴを観に行ったら、そのライヴは自分がお金を出したものであるべきだと思うからね」

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