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フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディー』から監督のブライアン・シンガーは、フレディ・マーキュリーを演じるラミ・マレックの写真を公開している。

ブライアン・シンガーは自身のインスタグラムで、ラミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーの画像を公開しており、「iPhoneで撮ったこの写真を投稿せずにはいられない自分を我慢できなかった」とキャプションに綴っている。

ブライアン・シンガーは『X-メン』シリーズを手掛けたことで最もよく知られ、36歳のラミ・マレックはそれに較べると知名度に欠けるが、ドラマ「ミスター・ロボット」で主演を務めている。

当初、コメディ映画『アリ・G』や『ボラット』等で知られるサシャ・バロン・コーエンが主演としてキャスティングされたものの、映画に参加しているメンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーと意見が折り合わずに、降板している。

Couldn't help myself and had to post this iPhone pic

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今年7月にクイーンは本作の詳細を発表している。

8月には映画でクイーンのメンバーを演じるキャストも発表されており、『X-メン:アポカリプス』に出演していたベン・ハーディがドラマーのロジャー・テイラーを、『ツーリスト』に出演していたグウィリム・リーがブライアン・メイを、『ジュラシック・パーク』でティム役を演じたジョゼフ・マゼロがベーシストのジョン・ディーコンを演じるという。

先月、ラミ・マレックが象徴的なライヴ・エイドのシーンを撮影している画像が公開されており、ブライアン・メイはライヴ・エイドのステージを映画のために再現したことを明かしている。

俳優/コメディアンのマイク・マイヤーズも本作への出演を交渉中だと報じられている。

『ボヘミアン・ラプソディー』は来年2018年12月の公開が見込まれている。

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