ミューズはかつてのプロデューサーであるリッチ・コスティとスタジオで取り組んでいる写真を公開している。
ミューズは今年ロンドンのエアー・スタジオで3曲の新曲をレコーディングを行ったことが明らかになっており、バンドは1曲が「ヘヴィ」であるものの、それ以外は「そこまででもない」と語っていた。その後、バンドは単体のシングルとして“Dig Down”をリリースしている。
今年のレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーも務めたミューズだが、公開された最新の写真でバンドは3作目の『アブソルーション』と4作目の『ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ』を手掛けたリッチ・コスティと新曲に取り組んでいることが明らかになっている。
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ミューズは先日、近い将来にアルバムがリリースされることはないとしており、代わりにシングルやEPをリリースするつもりだと語っている。
「アルバムの前に“Dig Down”のようなシングルを出せることはいいことでさ」とフロントマンのマシュー・ベラミーは語っている。「次のアルバムを出す前に少なくとも3曲以上は出すつもりだよ」
「みんなは創作の過程を見られるわけで、曲を書いてレコーディングしたら、すぐに出すつもりなんだ」
彼は次のように続けている。「アルバム全体としては長く待たせてしまうけど、その前に何曲か聴けるようになるわけだからね」
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