リアム・ギャラガーは、かつて「間抜け」とこき下ろしていたジェームズ・コーデンが司会を務める「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」に出演した映像が公開されていた。
元オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーは先日、インタヴューで「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の名物企画である「カープール・カラオケ」に出演することがあると思うかと訊かれると、次のように答えていた。「いや、願い下げだね。その可能性は絶対にないね。『イビサボーイズ GO DJ!』に出てた太っちょの輩と共演するなんて、ありえないだろ?」
リアム・ギャラガーは交際相手であるデビー・グウィサーに、ジェームズ・コーデンが出演していたのは『ギャヴィン・アンド・ステイシー』だと指摘されると、次のように応じている。「好きじゃないことを知るために観る必要はないからな。ジェームズ・コーデンは間抜けだよ」
今回、彼は番組に出演して、アルバム『アズ・ユー・ワー』より“Wall of Glass”を披露している。
パフォーマンスの映像はこちらから。
『アズ・ユー・ワー』の詳細は以下の通り。
リアム・ギャラガー
『アズ・ユー・ワー』
10月6日リリース
WPCR-17915
¥2,200+税
日本盤のみボーナストラック3曲追加決定
1. Wall Of Glass / ウォール・オブ・グラス
2. Bold / ボールド
3. Greedy Soul / グリーディー・ソウル
4. Paper Crown / ペイパー・クラウン
5. For What It’s Worth / フォー・ホワット・イッツ・ワース
6. When I’m In Need / ウェン・アイム・イン・ニード
7. Better Run Better Hide / ベター・ラン・ベター・ハイド
8. I Get By / アイ・ゲット・バイ
9. Chinatown / チャイナタウン
10. Come Back To Me / カム・バック・トゥ・ミー
11. All I Need And More / オール・アイ・ニード・アンド・モア
12. Universal Gleam / ユニバーサル・グリーム
13. Doesn’t Have To Be That Way / ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ
14. All My People / オール・マイ・ピープル
15. Never Want to Be Like You / ネヴァー・ウォント・トゥ・ビー・ライク・ユー
16. For What It’s Worth(Live at Air Studios) / フォー・ホワット・イッツ・ワース(ライヴ・アット・エア・スタジオ)(* Bonus Track)
17. Greedy Soul(Live at Air Studios) / グリーディー・ソウル(ライヴ・アット・エア・スタジオ)(* Bonus Track)
18. Paper Crown(Live at Air Studios) / ペイパー・クラウン(ライヴ・アット・エア・スタジオ)(* Bonus Track)
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