カーディ・Bはテイラー・スウィフトを押しのけて自身の楽曲“Bodak Yellow”で全米シングル・チャートの1位を記録している。
ニューヨークはブロンクス出身のカーディ・Bはヒット・シングル“Bodak Yellow”で5週連続トップ5にランクインしている。テイラー・スウィフトの復帰シングルとなった“Look What You Made Me Do”はこれまで3週連続1位を獲得していた。
しかし、10月7日付のチャートで“Bodak Yellow”は全米1位を獲得している。1998年にローリン・ヒルの“Doo Wop (That Thing)”以来、フィーチャリングではなく女性のソロ・ヒップホップ・アーティストが全米1位となったのはこの曲が初めてだという。
カーディ・Bは全米1位をとった女性のソロ・ヒップホップ・アーティストとしては5人目になる。
カーディ・Bは現在デビュー・アルバムのレコーディングを行っていると報じられており、インスタグラムの投稿でファンやマネージメントに感謝の意を伝えている。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>
リアム・ギャラガーは先日テイラー・スウィフトのファンであることを明かしている。
『ニューズウィーク』誌のインタヴューで彼は最近のポップ・ミュージックについて自身の考えを明かしており、「俺はポップ・ミュージックがどんなものか知らないけどさ」と語っている。
「テイラー・スウィフトはいくつか素晴らしい曲を作ってるよな」とリアム・ギャラガーは続けている。「俺の言ってること分かるか? “Shake It Off”はすげえ曲だよ」
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.