リアム・ギャラガーはテイラー・スウィフトのファンであることを明かしている。
リアム・ギャラガーはこれまでも現在の音楽シーンについて発言してきており、UKのバンドについて「自分たちの出しているものを恥じるべき」だと語っている。
今回、『ニューズウィーク』誌のインタヴューで彼は最近のポップ・ミュージックについて自身の考えを明かしており、「俺はポップ・ミュージックがどんなものか知らないけどさ」と語っている。
「テイラー・スウィフトはいくつか素晴らしい曲を作ってるよな」とリアム・ギャラガーは続けている。「俺の言ってること分かるか? “Shake It Off”はすげえ曲だよ」
「ファレル・ウィリアムスの“Happy”もあるよな。あれも素晴らしいポップ・ソングだよ。いい曲もあるけど、まったく意味のないデタラメもあるわけでね。俺の言ってること分かるか?」
リアム・ギャラガーは先日、9月21日に誕生日を迎えて、自身の誕生日を祝っている。
リアム・ギャラガーは今年で45歳となっており、「人生は45歳から始まる」とツイートし、2日前に誕生日を迎えたスケプタとツイッターでやりとりを交わしている。
Life begins at 45 then as you were LFUKING x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) September 21, 2017
「人生は45歳から始まるんだ」
リアム・ギャラガーは10月6日にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースする予定となっている。
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