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ビヨンセやジャスティン・ビーバーらが出演したハリケーン・ハーヴィーとハリケーン・イルマの被害のためのチャリティ番組「ハンド・イン・ハンド」の映像がYouTubeで公開されている。

番組にはスティーヴィー・ワンダー、トラヴィス・スコット、ジェイミー・フォックス、ジャスティン・ティンバーレイク、ショーン・コムズ、ドレイク、アッシャーといったミュージシャンが出演し、ジョージ・クルーニー、レオナルド・ディカプリオ、オプラ・ウィンフリー、マシュー・マコノヒー、ジュリア・ロバーツらも出演を果たしている。

番組の映像はこちらから。

番組で集められた寄付はセイヴ・ザ・チルドレン、フィーディング・テキサスといった慈善団体に寄付される。

先日、ビヨンセは地元であるテキサス州ヒューストンを訪れており、壊滅的な被害をもたらしたハリケーン・ハーヴィーの被災者に激励の言葉を送っている。

彼女はヒューストン市内にあるセント・ジョンズ教会に集まった被災者に直接語りかけている。

「人生とは、そして愛とは何かを示すこんなにも素晴らしい例になってくださり、ありがとうございます」と彼女は語っている。「今日この日まで、生き抜いたことを祝福しましょう。皆さんは私の家族です。ヒューストンは私の故郷です。みなさん、そして、その子供たちが無事であることを神に感謝します」

ビヨンセはそのスピーチの中で、この教会が初めてのソロ・パフォーマンスを行った会場であったことを明らかにしている。スピーチの様子は以下のツイートから。

https://twitter.com/TheBeyHiveTeam/status/906556385223172096

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