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ザ・リバティーンズは8月30日に最終日となったレディング・フェスティバルを、ピート・ドハーティがドラマーのゲイリー・パウエルを最後に肩車してみせる、勝ち誇るようなパフォーマンスで締めくくってみせた。

ヴェラ・リンの“We’ll Meet Again”のテーマに乗ってバンドは登場し、バックドロップにはバンドのロゴが掲げられるなか、この曲はバンドが3日間のお祭りを締めくくるのに打ってつけのように思える。

ステージの幕開けを飾る一撃となった1曲目“Horror Show”でライヴはスタートし、“Vertigo”や“The Delaney”といったファンのお気に入りの楽曲が披露され、2004年発表のシングル“Can’t Stand Me Now”の時には、観客の中から照らし出される何本もの光が立ち上がっていた。

“The Delaney”を紹介する際、ピート・ドハーティは「リバティーンズはバークシャー(レディングの開催地)を呼び続けてたんだ。みんな、揃ってるかい?」と観客に向かって叫び、大きな喝采を浴びることとなった。

“Campaign Of Hate”の演奏後、ピート・ドハーティとカール・バラーは“Time For Heroes”を「人生をあまりに早く終えて、ここに来られなかった友人たち」に捧げ、さらに多くの光が焚かれることとなった。

ゲイリー・パウエルによる通常より長いドラムロールのイントロをバックにバンドは“Begging”に突入し、その後は“What Katie Did”で一旦スロー・ダウンさせ、この曲でピート・ドハーティとカール・バラーはお決まりの仕草でマイクを分け合ってみせた。

この日のステージも半分を折り返したところで、カール・バラーは「ステージにひとり友達を迎え入れたいんだ。ミスター・エド・ハーコート」と言って、エド・ハーコートはピート・ドハーティがヴォーカルをとった“You’re My Waterloo”でピアノを披露してみせた。

バンドはニュー・アルバム『リバティーンズ再臨(Anthems For Doomed Youth)』からシングル曲“Gunga Din”を含む一連の楽曲を披露しており、それと並んで、2002年発表のデビュー・アルバム“Up The Bracket”も演奏している。

バンドがアンコールに向けて一旦ステージを降りる際、ゲイリー・パウエルは「レディング!」と叫んで、観客に向けてドラムスティックを投げている。

ザ・リバティーンズはヒット曲の連打でステージへと戻ってきて、“Up The Bracket”や“What A Waster”、“Don’t Look Back Into The Sun”を披露し、“Don’t Look Back Into The Sun”の最後ではピート・ドハーティがマイクスタンドを破壊している。その後、最後の最後は“I Get Along”でライヴは締めくくられることになった。

バンドがステージを降りる際、ゲイリー・パウエルは「レディング! レディング! よい週末だったことを願うよ。俺たちがリバティーンズだっていうことを忘れないでくれよ」と叫んでいる。4人はその後、お互いにハグを分かち合うこととなった。

この日のセットリストは以下の通り。

‘Horror Show’
‘Vertigo’
‘The Delaney’
‘Can’t Stand Me Now’
‘Campaign Of Hate’
‘Time For Heroes’
‘Music When The Lights Go Out’
‘Begging’
‘What Katie Did’
‘Gunga Din’
‘Boys In The Band’
‘The Ha Ha Wall’
‘You’re My Waterloo’
‘Last Post On The Bugle’
‘Death On The Stairs’
‘Tell The King’
‘Anthem For Doomed Youth’
‘The Good Old Days’
‘Barbarians’
‘Up The Bracket’
‘What A Waster’
‘Don’t Look Back Into The Sun’
‘I Get Along’

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