マドンナはソーシャル・メディアで自身が本物のマドンナであることを配送会社のフェデックスに信頼させることができずに嘆いている。
先日、ポルトガルに移住したことを明らかにしたマドンナだが、自身のセルフィをインスタグラムに投稿し、キャプションに次のように綴っている。「今週はずっと税関と本当にマドンナかどうかを議論していて、まだ荷物を解放してくれないの」
ツイッターではマドンナが実際にフェデックスが身元を信用していないことが明らかになっており、カスタマー・サービスの従業員がツイートでサポートを申し出ている。
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Hi, this is Julie. I would like to help. Please DM your delivery address, tracking & phone numbers. https://t.co/7vnSkvqx3r
— FedEx Help (@FedExHelp) September 5, 2017
マドンナは先日インスタグラムに「ポルトガルのエネルギーがすごくインスピレーションに溢れて」いて、映画と新しい音楽に取り組んでいることを認めている。
マドンナは先日『ブロンド・アンビション(原題)』と題された伝記映画の制作が決まったとの報道を受けて自身の見解を示している。
新進気鋭の脚本家であるエリース・ホランダーによって書かれた、マドンナについての物語『ブロンド・アンビション(原題)』は、ハリウッドで最も優れた未製作の脚本を決めるランキングである「ブラック・リスト」で昨年度の首位に輝いている。『ヴァラエティ』誌によれば、ユニバーサル・ピクチャーズが脚本の版権を獲得したという。
しかし、マドンナは今回、自身のソーシャル・メディアで同映画への言及と思われる文章を投稿し、伝記映画の制作にマドンナ本人の承認が得られていないことを示唆している。マドンナは以下のように綴っている。「私が考えていることや、私が見てきたものなんて誰にも分かるはずがないのよ。私だけが私の物語を語ることができる。私以外に私の物語を語ろうとする人はただの間抜けなペテン師に過ぎないわ。まともに仕事もしないで、すぐに手っ取り早い喜びを求めてる。この社会特有の病気ね」
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