多くのミュージシャンがマイケル・ジャクソンが57回目の誕生日を迎えたの受けて、哀悼の意を表明している。
マイケル・ジャクソンは2009年に亡くなっており、ジャーメイン・ジャクソン、ラ・トーヤ・ジャクソンといった家族は公に彼への敬意を表明している。
ビヨンセ、ジャスティン・ビーバー、クリス・ブラウンといったアーティストたちが皆ツイートを行っており、ファレル・ウィリアムスは「僕らはいつだって伝説である彼を忘れない。キングよ、誕生日おめでとう」とツイートしている。
一連のツイートは以下の通り。
https://twitter.com/Pharrell/status/637743430580371456
「僕らはいつだって伝説である彼を忘れない。キングよ、誕生日おめでとう」
Happy birthday MJ! #RIP
— Justin Bieber (@justinbieber) August 29, 2015
「誕生日おめでとう、MJ! #安らかに」
RIP MJ!!! LOVE YOU AND WE ALL MISS YOU!!!!
— Chris Brown (@chrisbrown) August 29, 2015
「安らかに、MJ!!! 愛してるし、僕らは皆あなたを惜しんでいるよ」
Happy birthday Michael. I'm here 'cause you were here first. Love and respect always! #happybirthdaymj pic.twitter.com/MOyYAnVXI1
— Lenny Kravitz (@LennyKravitz) August 29, 2015
「誕生日おめでとう、マイケル。あなたが最初にいたから、僕もここにいられるんだ。いつだって愛と敬意を」
Happy Birthday to One of The Brightest Lights this World has seen. …U made me wanna Be Somebody. G R E A T E S T pic.twitter.com/wkwYVf6PtF
— COMMON (@common) August 29, 2015
「この世で最もまばゆい光の一つの誕生日に感謝を。あなたは僕に何者かになりたいと思わせてくれたんだ。 G R E A T E S T」
Happy Birthday, #MichaelJackson You changed MY world! https://t.co/EQhoK8dmUj #MJ #LiberianGirl
— The Real Paula Abdul (@PaulaAbdul) August 29, 2015
「誕生日おめでとう。あなたがわたしの世界を変えてくれたの!」
一方、マイケル・ジャクソンは元々映画『スター・ウォーズ』でジャー・ジャー・ビンクスを演じたいと思っていたことがあきらかになっている。
俳優のアーメド・ベストは「ヴァイス」に、『スター・ウォーズ』の歴史のなかでも最も嫌われていると認識されているキャラクターについて語っており、インタヴューのなかで、昨年レディッとでマイケル・ジャクソンがジャー・ジャー・ビンクスを演じたがっていたとしたコメントについて詳細に述べている。
「これはジョージ・ルーカスが言ったことなんだけどね」と彼は語っている。「僕と、ナタリー・ポートマンと、ジョージ・ルーカスの子供たちとで、ウェンブリー・アリーナで行われたマイケル・ジャクソンのコンサートに行ったんだけど、マイケルとリサ・マリー・プレスリーがいてね、ジョージが僕をジャー・ジャー・ビンクスだと紹介してくれたんだ。それで僕は『なんか変だな』と思ったんだよね。でも、マイケルは『おお、分かった!』って感じで、『何が起きてるだろう?』と思ったんだよ」
「だから、マイケルがいなくなった後、すごく大きなアフターパーティに行ったんだけど、そこでジョージ・ルーカスと飲みながら『なんで僕をジャー・ジャー・ビンクスと紹介したんだ?』と訊いてみたんだ。そしたら、ジョージが『マイケルはあの役をやりたがってたんだ。だけど、彼はいろんな装置とメイクアップで“Thriller”みたいなのをやりたがっていたんだよね』と教えてくれたんだ。ジョージはCGでやりたがっていたからね。最終的にマイケルの存在は映画には大きすぎたと思うんだ。ジョージがそれを望んでたとは思わないからね」
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