8月29日にサンディエゴで行われたテイラー・スウィフトのライヴにアヴリル・ラヴィーンがゲスト出演を果たしている。
テイラー・スウィフトは現在のツアーで多くのスペシャル・ゲストとパフォーマンスを行っており、直近では、ベックとセイント・ヴィンセント、アラニス・モリセット、「フレンズ」で知られる女優のリサ・クドローといったゲストを迎えている。
8月29日土曜日の公演でテイラー・スウィフトは、不仲が噂されていたアヴリル・ラヴィーンをステージに招いて、2002年のアヴリル・ラヴィーンのヒット曲“Complicated”をデュエットしている。
テイラー・スウィフトは今回の共演について後ほど次のようにツイートしている。「@AvrilLavigneと一緒にステージに立てたなんて信じられないわ。“Complicated”は素晴らしいポップ・ソングよね。本当に彼女が大好きだわ」
アヴリル・ラヴィーンもインスタグラムに以下のように投稿している。「#1989のワールド・ツアーで今夜@taylorswiftと“Complicated”をやることができて本当に嬉しかった。彼女はロックしてるわ」
共演時の映像はこちらから。
https://twitter.com/cambio/status/637872201522278400
https://instagram.com/p/6_0W8wo4JH/
一方、ライアン・アダムスは、テイラー・スウィフトの『1989』の全編カヴァーについて「ゴールまで来ている」とファンに伝え、今週ミックスとマスタリングを行うという。
ライアン・アダムスは、8月の初めに今回のカヴァーをレコーディングすることを発表しており、ソーシャル・メディアを通してその進捗について報告しており、レコーディングの模様を撮影したビデオや写真を投稿してきた。
8月25日、ライアン・アダムスは「ゴールまで来ている」というキャプションと共に“This Love”の音源を公開している。また、今週の初めにはファンが待ち望んでいる情報について認める投稿を行っている。「@taylorswift13 #1989みんなから訊かれていることについての更新なんだけど、音源は今週、最後のミックスとマスタリングを行うよ」
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