Dean Chalkley/NME

Photo: Dean Chalkley/NME

バスティルは先日の“Basket Case”のカヴァーを受けて、グリーン・デイからめったにもらえないお墨付きを得たことを明かしている。

バスティルは、グリーン・デイの『ドゥーキー』に収録されているポップ・パンクの名曲“Basket Case”のカヴァーを、アマゾン・プライムの新たなテレビ・ドラマ「The Tick / ティック~運命のスーパーヒーロー~」のためにレコーディングしている。バスティルはレディング&リーズ・フェスティバルのバックステージで『NME』に、彼らのカヴァーに対する反応は予想以上のもので、ファンだけでなく、グリーン・デイ自身からも反応があったと語っている。

「僕らは依頼を受けたんだけど、間違いなくためらっていたよね。僕たちはグリーン・デイが本当に大好きだからさ、名曲とされている曲をカヴァーするのはすごく妙な感じだったよね」とフロントマンのダン・スミスは『NME』に語っている。「だから、僕たちは『もしやるなら楽しんでやろう。願わくばオリジナルを尊重しつつ、完全に別の方向性のものやってみよう』って思ったんだ。だから、カヴァーにはバンドの楽器はなくて、生の弦楽器や管楽器、クラシックなパーカッションだけなんだ」

「敬意のこもった曲の精神を捉えたものになればと思ったんだけどさ。けど、大きかったのはビリー・ジョーが認めてくれたってことなんだ。授業課題を提出して、結果に怯えるみたいな感じだったね。けど、僕らは彼から認めてもらえてね。どうやら彼らはこれまで、カヴァーを気に入ったことはないらしいんだけどさ」

ダン・スミスは次のように続けている。「僕らは以前はたくさんのカヴァーをやってたんだ。ミックステープを作って、プロダクションや、様々なサウンドをいじってみたりしてね。僕らは意見が分かれるバンドだからね、とても愛されている名曲をカヴァーする時は、さらに嫌われることも覚悟しなきゃいけないんだ」

バスティルによる“Basket Case”のカヴァーはこちらから

レディング・フェスティバルは現地時間8月27日にミューズや、リアム・ギャラガー、ブロッサムズ、ハイムらのパフォーマンスによって締めくくられ、リーズ・フェスティバルはメジャー・レイザーやコーンに続いてエミネムがヘッドライナーを務め、幕を閉じている。

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