リアム・ギャラガーはレディング・フェスティバルに出演した際、エイサップ・ロッキーの名前を「ホワッツアップ・リッキー」だと思っていたことを「最高の」瞬間だったと述べている。
リアム・ギャラガーは現地時間8月27日、バークシャー州で開催されたレディング・フェスティバルのメイン・ステージにヘッドライナーであるミューズの前に登場して、パフォーマンスを行っている。
リアム・ギャラガーは観客が持っている「ホワッツアップ・リッキー」と書かれた紙に気付き、「そこに何て書いてあるんだ?」と彼は述べている。何が書いてあるのかがわかると、彼は次のように応じている。「ああ、そうだな。あれは最高だったよな」
リアム・ギャラガーは先日、『GQ』誌のインタヴューの中でエイサップ・ロッキーのことを「ホワッツアップ・リッキー」と呼び、「アメリカ人で、スタイリッシュで、笑えて、金歯つけてる奴」と称していた。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>
このライヴでは、“Universal Gleam”で技術的な問題が発生して演奏をやり直した他、ファンが音量を上げるように終始要求するなどの災難に見舞われている。
リアム・ギャラガーはレディング・フェスティバルでは初となるソロ・パフォーマンスを披露しており、ソロ・アルバム『アズ・ユー・ワー』からの楽曲の他、オアシスの楽曲やビーディ・アイの“Soul Love”のカヴァーなどを披露している。彼は“Greedy Soul”を「すべてのゴールド・ディガーたち」に捧げており、“Bold”の演奏の前には、観客に次のように断言している。「ここにはマジで人マネなんてないぜ」
リアム・ギャラガーは“Wonderwall”でパフォーマンスを締めくくっており、「そうだ、これが最後の曲だ」と前置きし、「集中して聞いてもらうのに最適な曲だ」と述べている。そして、曲が終わると「自分の身体を大切にな。気をつけろよ」と述べて、ステージを後にしている。
この日のセットリストは以下の通り。
“The Swamp Song”
“Rock’n’Roll Star”
“Morning Glory”
“Wall Of Glass”
“Greedy Soul”
“Bold”
“For What It’s Worth”
“D’ You Know What I Mean?”
“Slide Away”
“Soul Love”
“You Better Run”
“Universal Gleam”
“Be Here Now”
“Wonderwall”
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.