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パール・ジャムはライヴ映像作品『レッツ・プレイ・トゥー』を9月29日にアメリカで劇場公開することを発表している。
これは昨年の8月21日・22日にシカゴ・カブスの本拠地であるリグレー・フィールドで行ったライヴを収録したもので、タイトルの『レッツ・プレイ・トゥー』はシカゴ・カブスの選手だったアーニー・バンクスの名言「2試合やろう」に由来している。監督は2007年の映像作品『イマジン・イン・コーニス』も手掛けたダニー・クリンチが務めている。
劇場公開された後、同作は10月13日にテレビ放映され、11月17日に映像商品としてリリースされるという。
「初めてリグレー・フィールドの足を踏み入れた時、オズの世界に足を踏み入れたような感じだったんだ」とフロントマンのエディ・ヴェダーは最新のトレイラーで語っている。
今回公開された最新のトレイラー映像はこちらから。
フロントマンのエディ・ヴェダーはシカゴ・カブスの大ファンとして知られ、昨年ワールド・シリーズでシカゴ・カブスがクリーヴランド・インディアンズを破った際には、試合後のパーティーに俳優のビル・マーレイと参加し、歌を披露している。
また、エディ・ヴェダーはシカゴ・カブスの選手であるクリス・ブライアントとアンソニー・リゾによる架空のグッズ会社、ブライゾのコマーシャルに出演している。
#ThisSeason on Baseball: The #Bryzzo Souvenir Company is getting bigger and better. pic.twitter.com/WzwUhB1ScB
— MLB (@MLB) March 31, 2017
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