7度、グランドスラムを制覇している伝説的テニス選手、ジョン・マッケンローがニルヴァーナの“Territorial Pissings”をカヴァーしたと、ステレオガムが報じている。
元世界ナンバー1プレイヤーのジョン・マッケンローは、8月22日にニューヨークのアマガンセットにあるスティーヴン・トークハウスに、妻であり元スキャンダルのフロントウーマンだったパティ・スマイスや、アイスホッケーのニューヨーク・レンジャーズのゴールキーパーであるヘンリク・ルンクウィストと出演している。観客のなかには、「サタデー・ナイト・ライヴ」のプロデューサーであるローン・マイケルズとハーヴェイ・ウェインスタイン、デザイナーのニコル・ミラー、ブロードウェイの劇場支配人であるジョーダン・ロスもいたという。
エンタテインメント情報サイト「ペイジ・シックス」によれば、パティ・スマイスは、“Goodbye to You”や“The Warrior”といったヒット曲を含むステージを披露し、最後の曲でジョン・マッケンローをステージに招き寄せたという。
その模様は以下で観ることができる。
ニルヴァーナは先日“E-Coli”と題された未発表のデモ音源がオンライン上で公開されている。
ニルヴァーナのデモ音源については、ここ数ヶ月でオンライン上への投稿が続いていて、今回の“E-Coli”もそのうちの1曲となっている。これまでには、“Sappy”の初期ヴァージョンや、カート・コバーンが以前に組んでいたフィーカル・マターのデモ・テープ全編がこれまでに公開されてきた。
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