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リアム・ギャラガーは最近のインタヴューでエイサップ・ロッキーのことを「ホワッツアップ・リッキー」と呼んでいる。

リアム・ギャラガーは『GQ』誌の最新号の評しに登場し、自身の子供の音楽的趣味について語っている。

「俺の息子はマジでグライム・ミュージックが好きなんだ」と彼は語っている。「ストームジーとか、スケプタとか、すごくハマってるみたいだな。俺はあいつのことは好きだよ」

リアム・ギャラガーは次のように続けている。「あいつらってあのホワッツアップ・リッキーみたいだよな。アメリカ人で、スタイリッシュで、笑えて、金歯つけてる奴」

記者が間違いを正して、エイサップ・ロッキーのことを言ってるのかと訊くと、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「ああ、そうなんだ。そいつのことなんだけどね。ホワッツアップ・リッキー、とにかくこっちのほうがマジでいい名前だろ」

インタヴューの他の部分でリアム・ギャラガーはカープール・カラオケに出演するつもりはないと語っており、司会のジェームズ・コーデンについては「間抜け」と評している。

リアム・ギャラガーは10月にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』のリリースを控えている。

リアム・ギャラガーは先日、ロラパルーザのステージを喉の不調のために20分で終えてしまったことをファンに謝罪している。

現地時間8月3日にシカゴでロラパルーザに出演したリアム・ギャラガーだったが、“Rock ‘n’ Roll Star”でステージをスタートさせ、“Morning Glory”に続いて新曲の“Wall of Glass”を披露すると、同じく新作からの“Greedy Soul”のパフォーマンスをしている途中でステージを降りてしまっている。

リアム・ギャラガーはその後ステージを降板して間もなくツイッターを更新しており、声が「ダメになった」ために1時間の予定だったステージを途中で終わらせてしまったことを説明している。

リアム・ギャラガーはツイッターに次のように綴っている。「シカゴのロラパルーザで俺のギグに来てくれた人たちに謝るよ。昨日の夜のギグが大変でさ、声がダメになってたんだ。俺もがっかりしてるよ」

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