キアーラ、リンキン・パークのチェスター・ベニントンに捧げるステージを披露

2017.7.31 月曜日

Photo: GETTY

リンキン・パークの最新作のシングル“Heavy”に参加したキアーラはチェスター・ベニントンが亡くなったのを受けて、彼に捧げるライヴ・パフォーマンスを行っている。

ニューヨークで開催されたパノラマ・フェスティバルに出演したキアーラはライヴの最後をチェスター・ベニントンに捧げている。

「ものすごく堪える1週間だった」と彼女は観客に語っている。「何と言えばいいのかわからない。なにかよくするために言えることもない。でも、次の2曲をチェスターに捧げます」

こう語った後、キアーラはリンキン・パークの新作『ワン・モア・ライト』に収録されている“Battle Symphony”をかけて、曲全体が終わるまで身を任せて、その後、“Heavy”を披露して、自身のヴォーカル・パートを歌っている。

その時の模様はこちらから。

キアーラはリンキン・パークのチェスター・ベニントンの死後初めてとなるライヴを行っており、、彼への追悼パフォーマンスを披露している。

41歳だったチェスター・ベニントンは、カリフォルニア州のパロス・ヴァーデスにある自宅で現地時間7月20日に発見されている。

リンキン・パークのチェスター・ベニントンの葬儀は近親者のみによって現地時間7月29日に執り行われたことが明らかになっている。

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