Ben Bentley / NME

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リアム・ギャラガーが最新インタヴューのなかで、英テレビ番組「ラヴ・アイランド」が大好きなことについて語っている。

英ITVの恋愛リアリティ番組「ラヴ・アイランド」は現地時間7月24日に最終回が放送されており、アンバー・デイヴィーズとケム・セティネイのカップルが優勝賞金の5万ポンドを獲得している。

リアム・ギャラガーは以前にも、このリアリティ番組を鑑賞していることを認めているが、「ラジオX」との最新インタヴューのなかで「ラヴ・アイランド」への思い入れについてさらに語っている。

「毎晩見ているんだ」と彼は語っている。「ああ、土曜日は放送がないんだよな? 最悪だよ。何か他のことをする必要があるんだから。クールじゃないよな。土曜日になったら何かするために、出かけたりしなきゃなんないんだよ。わかるだろ?」

「俺は好きだね。だけど、本当のところアイツらが床とか外で眠る必要があることとかはちっとも理解できないけどね。ただこの低俗さに夢中になっているんだ。わかるか?本当にバカバカしいよ。俺はここから何も得てないし、何も学んでない。それでも観続けるんだ」

「そういうのって俺っていうよりは、(ガールフレンドの)デビーなんだ」とリアム・ギャラガーは続けている。「家には1台しかテレビがないからね。だから、テレビに関しては彼女がボスなのさ。俺は毎週土曜日と日曜日はフットボールを見る。だけど、今はフットボールがやってないから、デビーのテレビなんだ。だから『ラヴ・アイランド』なわけだよ」

「でも、実際ハマっているんだ。だから、問題ないね。このことについて話せて嬉しいよ。たくさんの人が今思ってると思うよ。『ありがたいぜ』ってね。よかったよ。『ラヴ・アイランド』は流行ってるからな」

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