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一連のサマー・フェスティバルへの出演に乗り出したマリリン・マンソンは現地時間7月20日に行った公演で来たるニュー・アルバム『ヘヴン・アップサイド・ダウン』から4曲の新曲を披露している。

マリリン・マンソンは、現地時間7月20日にハンガリーのブダペスト・パークで行われた公演で、“Say10”、”We Know Where You Fucking Live”、“Heaven Upside Down”、そして“1°”の4曲を演奏している。

“Say10”は、マリリン・マンソンのニュー・アルバムのタイトルとなるはずだった曲で、ゆっくりと盛り上がっていくインダストリアル・メタルのナンバーだが、“We Know Where You Fucking Live”は従来のマリリン・マンソンらしいアリーナ仕様のシアトリカルなナンバーとなっており、アルバム・タイトル曲“Heaven Upside Down”は最も野性的であり、“1°”はスローなインストゥルメンタル・ナンバーとなっている。

観客が撮影した映像はこちらから。

ニュー・アルバム 『ヘヴン・アップサイド・ダウン』は、今年の後半にロマ・ヴィスタ・レコーディングスとキャロライン・インターナショナルを通じてリリースされる予定だという。 マリリン・マンソンの友人で、海外ドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」でも共演したチャーリー・ハナムはアルバムについて「ものすごく激しい」ものになっていると語っている。

「彼の音楽については知らないんだ。全然詳しくないんだけどね」とチャーリー・ハナムは語っている。 「彼はものすごく怒るだろうけどさ。あのさ、これを言っていいかわからないし、大きいトラブルに飛び込むつもりで言うんだけど、ちょっとしたスクープがあるんだ。先週、まだリリースされてないアルバムを彼が僕に聴かせてくれてね。“We Know Where You Fucking Live”っていう曲があるんだけど、すごく、すごくいい曲なんだ。マジでものすごく激しいんだよ」

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