スマッシング・パンプキンズのオリジナル・ベーシストであるダーシー・レッキーがフェイスブックへの投稿で愛馬のローナの死を報告している。
音楽サイト「オルタナティヴ・ネイション」によると、ダーシー・レッキーはフェイスブックで次のように述べているという。「最近みんな、本当にたくさんの嫌なことを経験しているように思えます。私と私の家族もそうなのです。私は今後そんなにフェイスブックにやってはこないでしょう。だけど、それは、あなたたちみなさんのことを考えていないからではありません」
「それはあなたたちとその家族のことをよく考えているからなのです……圧倒されています。もろもろの力がみなさんを祝福し、あなたたちの家族を元気なままでいさせてくれますように」
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1107056362772651
彼女は最後に次のように続けている。「ローナ、彼女は35年間のうち25年間、私のエンジェルでした。私の可愛い子よ、安らかに」
スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンは昨年、ダーシー・レッキーと和解したことを明かしている。
フェイスブックに投稿されたビデオのなかでビリー・コーガンはダーシー・レッキーと連絡をとったと語っている。
「16年か、17年ぶりに初めてダーシーとコミュニケーションをとったんだ。友人に戻れたのは、すごいことだったよ。それで会話をして、以前から昔のバンド・メンバーについて一番興味があったのは、もう一度いい関係を持つことだったんだと伝えたんだ」
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