
Photo: Andy Willsher/NME
レディオヘッドのエド・オブライエンは自身のモデルのストラトキャスターが発売されることが決定している。
ギターは「EOBサスティナー・ストラトキャスター」というもので、レディオヘッドのメンバーで自身のモデルを発売するのは初めてとなる。
ギターには弦振動を自由にコントロールするために開発されたフェルナンデス・サスティナーのピックアップが搭載されており、名前もここから取られている。
エド・オブライエンは2002年からサスティナーを搭載したストラトキャスターを使用しており、ファンによれば、昨年の『ア・ムーン・シェイプト・プール』のツアーからこの新モデルを使用していたという。このギターは今年中の発売予定だという。
先日、エド・オブライエンは現在のツアーが終わった後のバンドの予定について言及している。
TRNSMT出演の際にBBC 2のエディス・ボウマンのインタヴューを受けたエド・オブライエンはバンドの今後の予定について語っている。来年のツアーの予定について「小規模なツアー」を予定していると語った後、「レディオヘッドは中断する予定なんだ」としている。「全員にとって別れて、ちょっとそれぞれのことをやる時なんだよ」
広告 ザ・ビートルズのドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで独占配信!
Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ