U2のコンサートで会ったノエル・ギャラガーを弟のリアム・ギャラガーと間違えてしまった陸上選手のモハメド・ファラーは改めて謝罪している。
オリンピックの金メダリストであるモハメド・ファラーは、トゥイッケナム・スタジアムで行われたU2のライヴで遭遇したノエルとのツーショット写真を紹介するのに次のようなコメントを添えていた。「トゥイッケナムのU2のコンサートでリアム・ギャラガーと和んだよ…!!」
これを受けて、リアム・ギャラガーは「U2を観に行けてよかったよ、モハメド」と応じていた。
Good to see u2 mo as you were LG x https://t.co/2jHnnVSFzI
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 12, 2017
ファラーは同じ過ちをインスタグラムでは犯しておらず、投稿した写真にノエルのアカウントを正しくタグ付けしている。
しかし、モハメド・ファラーはさらに謝罪のツイートを行っており、顔に手を当てる絵文字と共に「ノエル・ギャラガー、すまない」と綴っている。
https://twitter.com/Mo_Farah/status/885141001521819651
モハメド・ファラーによる過ちから遡ること2日、リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーがU2のサポートアクトを務めたことを受けて「つまんない奴」と批判し、「せいぜい世界でも最もダサいファンに無視されただけだろ」と述べている。
週末にノエル・ギャラガーはトゥイッケナム・スタジアムで行われたU2の『ヨシュア・トゥリー』30周年記念ツアー2公演のサポート・アクトを務め、クライマックスで“Don’t Look Back In Anger”を披露している。
リアム・ギャラガーは今回の出演を批判してきており、U2への「ゴマすり」と述べたほか、「つまんない連中」を聴くよりも「自分のクソでも食ったほうがまし」と述べたほか、「ダサい」などと述べている。
リアム・ギャラガーは10月6日にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースする予定となっており、ノエル・ギャラガーも11月にハイ・フライング・バーズのアルバムのリリースが見込まれている。
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