現地時間7月2日に行われたジャスティン・ビーバーのロンドンでのライヴが病気のために中断され、ジャスティン・ビーバーは体調不良を訴えたことが明らかになっている。
ジャスティン・ビーバーはこの日、ロンドンのハイド・パークでマーティン・ギャリックス、トーヴ・ロー、ノーティー・ボーイ、アン・マリーらが出演するなか、ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバルの公演にトリとして出演している。
ライヴの途中でジャスティン・ビーバーは楽屋でヴィックスの吸入器を使っていたことを明かし、「薬が鼻に溜まってるんだ」と説明している。
「いろいろ大変だったんだよね」と彼は語っている。「これで僕を判断しないでほしいな」
体調不良について観客に説明する映像はこちらから。
Justin Bieber telling the crowd why he just blew his nose on what looked like someone's tshirt #BSTHydePark pic.twitter.com/lNVnvAFkSV
— Katie Baillie (@Katielbee) July 2, 2017
鼻をかむ映像はこちらから。
ジャスティン・ビーバーは先日、“Despacito”を演奏することを拒否したために、よもや頭にぶつかりそうな形でボトルを投げつけられている。
ルイス・フォンシとダディー・ヤンキーによる楽曲をリミックスしたジャスティン・ビーバーはこの曲で初めてスペイン語で歌っている。しかし、この曲をライヴで演奏するのは難しいことが証明されている。「あの曲だけはできないんだよ。歌詞を知らないからね。できないんだよ」とジャスティン・ビーバーは語っている。
その時の模様はこちらから。
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