リアム・ギャラガーはグラストンベリー・フェスティバルでの自身のライヴを、マンチェスターとロンドンのテロ事件の犠牲者に捧げた“Don’t Look Back In Anger”のアカペラ・バージョンで締めくくっている。
リアム・ギャラガーは現地時間6月24日の午後にアザー・ステージで素晴らしい1時間にわたるライヴを披露し、オアシスの名曲やソロ・アルバム『アズ・ユー・ワ―』からの楽曲を大観衆は満喫することとなった。
ライヴの最後にリアム・ギャラガーは、最後の曲をマンチェスターとロンドンで起きたテロ事件とグレンフェル・タワーの火災の犠牲者に捧げると語り、アカペラ・バージョンの“Don’t Look Back In Anger”を歌い、パーカッションと観客の大合唱に迎えられることとなった。リアム・ギャラガーは観客にさらに大きな声で続けて歌うよう促している。
その時の模様はこちらから。
For the victims of Manchester and London attacks, and #GrenfellTower
For the first time EVER, @LiamGallagher sings Don't Look Back in Anger pic.twitter.com/bQZjcV5Dos
— BBC Music (@bbcmusic) June 24, 2017
この日のライヴでは他にも“Rock ‘N’ Roll Star”、“Slide Away”、ソロからのシングル“Wall of Glass”を披露している。
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