ブロッサムズは週末に行われたウェンブリー・スタジアムでのライヴでオアシスのカヴァーを披露している。
ストックポート出身のブロッサムズは現地時間6月17日に行われたザ・ストーン・ローゼズの4年ぶりとなるロンドン公演でサポート・アクトを務めている。
ブロッサムズはこの日のステージでセルフ・タイトルのデビュー・アルバムからの楽曲やチェイス&ステータスとのコラボレーションである“This Moment”を披露したが、フロントマンのトム・オグデンは“Half The World Away”を即興で披露し、その後、ワム!の“Last Christmas”に繋げている。
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今年2月にブロッサムズは『NME』に対して既に次回作に取り組んでいると明かしている。
新作には「カイリー・ミノーグがニュー・オーダーに出会ったようなサウンド」があると明かし、新作を聴ける時期についてトム・オグデンは次のように続けている。「多分夏かな? もしうまくいったらだけどね。おそらく今年中かな、なんとか新しい曲を演奏できることを願ってるよ」
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