GETTY

Photo: GETTY

ブロッサムズは週末に行われたウェンブリー・スタジアムでのライヴでオアシスのカヴァーを披露している。

ストックポート出身のブロッサムズは現地時間6月17日に行われたザ・ストーン・ローゼズの4年ぶりとなるロンドン公演でサポート・アクトを務めている。

ブロッサムズはこの日のステージでセルフ・タイトルのデビュー・アルバムからの楽曲やチェイス&ステータスとのコラボレーションである“This Moment”を披露したが、フロントマンのトム・オグデンは“Half The World Away”を即興で披露し、その後、ワム!の“Last Christmas”に繋げている。

u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>

The half the world away part is my favourite, always ❤ 📹@sidesey #blossomsband #blossoms

Blossomsさん(@blossomsvideos)がシェアした投稿 –

今年2月にブロッサムズは『NME』に対して既に次回作に取り組んでいると明かしている。

新作には「カイリー・ミノーグがニュー・オーダーに出会ったようなサウンド」があると明かし、新作を聴ける時期についてトム・オグデンは次のように続けている。「多分夏かな? もしうまくいったらだけどね。おそらく今年中かな、なんとか新しい曲を演奏できることを願ってるよ」

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ