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ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーは、自身が音楽制作を務めた映画『グッド・タイム(原題)』のサウンドトラックから、イギー・ポップが参加した“The Pure And The Damned”の音源を公開している。

2014年の東京国際映画祭にてグランプリと最優秀監督賞の2冠に輝いた映画『神様なんかくそくらえ』を手がけたジョシュア&ベニー・サフディ監督による映画『グッド・タイム』は、『トワイライト』シリーズで知られるロバート・パティンソンや、クエンティン・タランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』のジェニファー・ジェイソン・リーが出演している。

映画は、銀行強盗で捕まり投獄されてしまった弟を兄が救い出そうとするストーリーになっており、ロバート・パティンソン演じる兄のコニーが、目的を達成するために一晩の間に無慈悲で暴力的な人間に変わっていく様を描いている。

音楽を手掛けたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーは、サウンドトラックで持ち味である荒々しいノイズと奇妙なアレンジメントを絶妙に調和させている。一方で、映画のエンディング・テーマである今回公開されたイギー・ポップが参加した楽曲“The Pure And The Damned”は、従来のワンオートリックス・ポイント・ネヴァーのサウンドに比べ、より静寂で落ち着きのあるサウンドとなっている。

“The Pure And The Damned”の音源はこちらから。

『グッド・タイム』のサウンドトラックは、映画の公開日である8月11日にリリースされる。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが手がけたサウンドトラックは、今年のカンヌ国際映画祭でカンヌ・サウンドトラック賞を受賞している。

一方、イギー・ポップは先日、ジャクジー・ボーイズの主催するレーベル、マグ・マグ・レコーズが4月21日にリリースしたソノシートに収録された新曲“Asshole Blues”を公開している。

この曲についてイギー・ポップは米『ローリング・ストーン』誌に次のように語っている。「俺に災難を起こすクズ野郎についてのブルースの曲を書いたんだ。ネガティヴなエネルギーに満ちててね。自分の責任で聴いてくれよ。ブルースをやるのは楽しいよな」

また、イギー・ポップは先日、アルト・ジェイの新曲“In Cold Blood”のミュージック・ビデオにナレーションで参加している。

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