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レディオヘッドのトム・ヨークは1997年のグラストンベリー・フェスティバルでステージを途中で降りようとしていたことについて語っている。

名作『OKコンピューター』のリリースを受けてレディオヘッドはグラストンベリー・フェスティバルのメイン・ステージであるピラミッド・ステージのヘッドライナーに昇りつめ、そのステージで成功を収めたことでイギリスを代表するバンドとしての地位を決定づけることとなった。

BBC6ミュージックで放送されているマット・エヴェリットの番組「ザ・ファースト・タイム」での最新インタヴューでトム・ヨークはアンコールの時に「すべてのスピーカーがダメになってしまった」ためにパフォーマンスを中止する寸前だったことを語っている。

「その時にエド(・オブライエン)のところまで行って、彼の肩を叩いて言ったんだ。『俺は降りるよ。また後で』ってね」とトム・ヨークは語っている。「そうしたら彼は振り向いて、『そんなことをしたら、多分このことをずっと後悔して生きていくことになるぞ』って言ってさ。僕も『言えてる』と思ったんだ」

番組の音声はこちらから。

トム・ヨークは最初はグラストンベリー・フェスティバルに出演したくなかったことを認めている。

「燃え尽きていたんだ」と彼は語っている。「ライヴをどうしていくかのミーティングをしたんだけどさ、『グラストンベリーなんかできないよ』って言ったんだ。休みがほしかったんだよ。まあ、実際のところはそこから1年ちょっと休みはとれなかったんだけどね。当時は、カタレプシーだったんだよね」

レディオヘッドは3曲の未発表曲を収録した『OKコンピューター』の20周年記念エディション『OKNOTOK』を6月23日にリリースすることを発表している。発売日と同日にグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務める予定となっている。今年のグラストンベリー・フェスティバルは他にフー・ファイターズとエド・シーランがヘッドライナーを務め、ザ・ナショナル、ザ・エックス・エックス、ロイヤル・ブラッド、ケイティ・ペリーらが出演する。

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