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グリーン・デイら、イースト・ベイ・エリアのパンク・シーンを追ったドキュメンタリー『ターン・イット・アラウンド:ザ・ストーリー・オブ・イースト・ベイ・パンク』のトレイラー映像が公開されている。同作は5月31日に初公開される予定となっている。

トレイラー映像には、パンク・ロックの聖地と名高いサンフランシスコのギルマンストリートの映像のほか、ビリー・ジョー・アームストロング、ランシドのティム・アームストロング、オフスプリングのヌードルズ、デッド・ケネディーズのジェロ・ビアフラ、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、メタリカのカーク・ハメットらのインタヴュー映像が含まれている。

イギー・ポップが映画のナレーションを務めており、トレイラー映像は彼の発言で幕を開ける。「そこで生きている人間にとって、パンク・ロックとはそれ以上の存在である。つまり社会との対話なのだ」

トレイラー映像はこちらから。

グリーン・デイは作品のエグゼクティブ・プロデューサーを務めており、コーベット・レッドフォードが監督を務めている。コーベット・レッドフォードは現在、『イヤー・ゼロ:ザ・ポリティックス・オブ・パンク』という作品も手がけている。

グリーン・デイは先日、スタジオでレコーディングしている写真がソーシャルメディア上に投稿されており、新曲の製作中であることが噂されている。

オーストラリアのパースを拠点に活動し、マックルモアやリル・ジョン、ザ・ネイキッド・アンド・フェイマスなどともコラボ経験のある音楽プロデューサーのチャーリー・ヤングは、グリーン・デイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングの写真をソーシャルメディア上に投稿している。またインスタグラムに投稿した写真には、「レコーディング・グリーン・デイ」とキャプションを添えている。

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Charlie Youngさん(@charlieryoung)がシェアした投稿 –

グリーン・デイは6月に一連の大規模な野外ライヴと共にUKツアーを行う予定となっていて、そのなかでにはブリティッシュ・サマー・タイムの一環としてロンドンのハイド・パーク公演も含まれている。

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