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現地時間5月22日にアリアナ・グランデのマンチェスター公演でテロと見られている襲撃で22名が亡くなったのを受けてリアム・ギャラガーらも追悼の意を表明している。

マンチェスター・アリーナのロビーで起こった爆発によって22名が亡くなっているほか、59名が負傷している。これらの犠牲者の中には10代や子供もいるものと見られている。

事件はテロによる襲撃と見られており、アリアナ・グランデは今回の爆発の犠牲者に敬意を表して「傷ついています。心の底から本当に、本当に残念に思っています。言葉がありません」とツイートしている。

事件を受けて音楽界からも多くの追悼の声が寄せられており、マンチェスター出身のリアム・ギャラガー、ジョニー・マー、リアム・フレイ、ゲイリー・バーロウらも追悼を表明している。

リアム・ギャラガーは「マンチェスターで起こったことに完全にショックを受けてるし、ものすごく打ちのめされている。巻き込まれたすべての家族に愛と光を送るよ」とツイートしており、ジョニー・マーはシンプルに「マンチェスターは団結する」とツイートしている。

更なるミュージシャンによるツイートは以下の通り。

「あらゆるミュージシャンが不甲斐なさと責任を感じてる。ショウは安全であるべきなの。本当に最悪の悪夢だわ。マンチェスターとアリアナに愛を送ります」

「おそろしい、悲劇的な夜だ。影響を受けたすべての家族に、そして迅速で勇敢だった救急隊員に愛と思いを送るよ」

「マンチェスターから悲しいニュースだ。巻き込まれたすべての犠牲者と家族のために祈ります」

「マンチェスターの一件についてはものすごく悲しみに暮れている。衝撃的なニュースね。愛と思いと祈りをすべての人に送ります」

「終日、スタジオに籠もっていたんだ。マンチェスターの可哀想な人々に愛と祈りを送るよ」

「マンチェスターで起きたことが信じられないよ。あまりに悲しい。すべての犠牲者と家族にお悔やみを申し上げます」

「マンチェスターでの恐ろしい悲劇が信じられない。気持ちをすべての犠牲者、家族、友人に送ります。信じられるわけがないよ」

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