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元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロはソロ・アルバムからの最初の楽曲となる“Crying in the Club”のミュージック・ビデオを公開している。

“Crying in the Club”はベニー・ブランコ、シーア、カミラ・カベロによる共作となっている。詳細は未定ながら、カミラは本日のシングル公開に合わせ、デビュー・アルバム『ハーティング、ヒーリング、ラヴィング』を発売することも発表している。

アルバム制作のプロセスについてカミラは、「すごく落ち込んでいた時期に楽曲制作を始めたの。曲をつくるということは、アルバムを制作するという目的だけでなく、自分を癒す大事なプロセスとなっていったわ。悲しみを詞に綴っていくうちに、だんだんと悲しい曲に嫌気がさしてきたて、ハッピーな楽曲が書けるようになった頃には、自分も元気になっていたの。だから、このアルバムは『暗闇から光へと抜けだした私の物語』なの」と語っている。

“Crying in the Club”のミュージック・ビデオはこちらから。

ミュージック・ビデオにはアルバムから次に公開される予定となっている“I Have Questions”の一部も含まれている。

“Crying in the Club”のダウンロードはこちらから。

カミラ・カベロは現地時間5月21日に開催されるアメリカ三大音楽賞の一つである「ビルボード・ミュージック・アワード」で「クライング・イン・ザ・クラブ」を初パフォーマンスすることも決定している。

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