ジャスティン・ビーバーはディプロの新曲でラップを披露している。
新曲“Bank Roll”にはジャスティン・ビーバー、ヤング・サグ、リッチ・ザ・キッドが参加しており、ジャスティン・ビーバーは新曲の中で「If you don’t smoke weed, baby, so what? / If you drank too much, baby, throw up(ハッパを吸わないとしてもそれがどうした?/もし君が飲みすぎたなら、吐いてしまえ)」とラップしている。
ディプロとジャスティン・ビーバーはこれまでも多くの作品を作ってきており、ディプロとスクリレックスによるジャック・Uの“Where Are Ü Now”のほか、メジャー・レイザーの“Cold Water”でも共作している。
新曲“Bank Roll”はこちらから。
ジャスティン・ビーバーは、DJキャレドとのシングル“I’m the One”が全米シングル・チャートで初登場1位を獲得したことで、全米シングル・チャートで2度初登場1位を獲得した初めての男性アーティストとなっている。
DJキャレドの最新シングル“I’m the One”は、ジャスティン・ビーバー、クアヴォ、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェインが参加しており、4月28日にリリースされている。“I’m the One”は初週で5390万回のストリーミングでの再生回数と、171000曲のダウンロードを記録しており、全米シングル・チャートのトップに立っている。
ジャスティン・ビーバーは2015年9月にリリースした“What Do You Mean?”でも全米シングル・チャート初登場1位を獲得しており、米『ビルボード』誌によれば、2曲の初登場1位は男性アーティストとしては初めてだという。
“I’m the One”のミュージック・ビデオはこちらから。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.